小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
このような状況の下,特に山間部において山の手入れが行き届かなくなっていることから,少なからず存在した緩衝地帯が消滅し,人と野生動物が近接する事態が生じるようになっております。 このように,管理されない山林が増加し続ける中で,議員の御指摘にもありましたような,山林所有者と行政との協働による対策の推進は,高齢化等の課題がありますことから,他の自治体と同様,大変厳しい状況があるものと認識しております。
このような状況の下,特に山間部において山の手入れが行き届かなくなっていることから,少なからず存在した緩衝地帯が消滅し,人と野生動物が近接する事態が生じるようになっております。 このように,管理されない山林が増加し続ける中で,議員の御指摘にもありましたような,山林所有者と行政との協働による対策の推進は,高齢化等の課題がありますことから,他の自治体と同様,大変厳しい状況があるものと認識しております。
また,現在の対策の状況についてでございますが,農作物被害が生じている地域で実施する防護柵等の設置に対する補助のほか,これまで被害が軽微であった地域からの被害拡大の報告が増加しており,イノシシの生息域に変化が生じている可能性もあることから,猟友会と連携をいたしまして山間部での捕獲を行い,被害の減少に努めているところでございます。
また,同じ小松島市内であっても,沿岸部,山間部,平野部と,地域ごとに災害リスクやその程度,また,住民構成に多少なりとも差があるため,その地域をよく知る住民で運営する自主防災組織が,地域の特性や実情に合った防災活動を行うことの意義は大きいと考えております。
余談になりますけれども,平成5年から平成9年ぐらいの五,六年かけて,県の指導の下,住宅団地と工業団地の開発計画もなされていろんな推進をされましたが,皆さん方が御承知のように,住宅団地については立江町,田野町の山間部,それから,工業団地については,芝生町の一部と新居見町,田浦町にかけての山間部を造成して造る計画をしましたけれども,工業団地については県が主になって,それから,住宅団地については県の住宅供給公社
このような状況の下,本市の南海トラフ巨大地震に伴う小松島市津波避難計画における四国横断自動車道の本市区間で津波避難場所の候補地に関しての協議を加速させるため,本年5月に国土交通省と避難施設の設置や整備手法など,具体的には山間部の斜面に設置される管理道路や緊急避難路,里道の付け替え道路,また平野部においては盛土のり面の活用など,高速道路の周辺地形や道路構造の特性に応じて設置可能な位置や構造,施設内容などについて
◯ 中山市長 ただいま委員から御案内がありました,高知県檮原町は,高知県と愛媛県の県境の山間部に位置する人口3,300人余りの町であります。
そして、その中で反対討論の中で、「定数が減少すれば減少するほど、人口密集地域に偏り、周辺部あるいは山間部においては大きな組織に加入するか、数多い人脈を持っている人でなければ新しく議員に立候補する新人は育たない。そして、市民の意見を行政に反映すべく、むしろ私は減らすよりは増やすべきだろうと思うんです。市民の理解を得て、もっと増やせとかそういう活動を私はするべきであり、努力するべきだと思ってます。
特にこの山間部の高齢化が進む集落にとってみては喫緊の課題でございますので、そういうことをこの森林環境税を活用しながらやれるのかどうか、ぜひそのことについてもお答えをいただきたいということを考えております。 それから、この森林環境譲与税の原資を活用して、いわゆる過疎、高齢化、そして少子化が進むこの状況を打開をするために産業興しというのをしなきゃならんというふうに私は思います。
だから、予防接種のときもそんなことが起きてくるんだろうなと、それは都市部ですけれども、三好市においても山間部が多いですし、マイカーを手放している方も高齢者の中にはいますので、そのあたりを丁寧に対応していただきたいというふうに思っています。 市内のバス会社、四国交通や三野交通さんなどもあります。
その整備によって、まちも山間部も、地域生活、生活環境が豊かになり、人々の往来もあり、人々の生活に欠かせない道でもございます。あるまちに行きますと、一瞬の間に舗装され、まちが大変明るくなって、人々は大変豊かに生活をされているようでございます。しかし、中には凸凹道があり、そのたびに穴を埋めてと要望を寄せられています。
山間部周辺の道路では、冒頭に述べた状況が市内各地で散見をされます。シンヤマ周辺の道路でも、雑木、雑草、竹などが道路に覆いかぶさり、幅員を狭めたりカーブミラーを隠したりする状況もあり、交通安全、防犯上も悪影響を及ぼしており、集落はもとより市民生活への影響は大きなものがあると感じております。また、台風など災害時も影響を受けやすい状況でございます。
山間部にある奈義町という人口6,100人の小さな自治体ですが、2002年の合併以降、減り続けた人口や合計特殊出生率に歯止めをかけるため、2015年には一般会計予算の約2%、8,700万円を、そして2016年以降はその3%の1億2,540万円以上を子育て支援策に費やした結果、2015年末には合計特殊出生率が2.81となり、その後も出生率2以上を堅持しています。
また、避難情報の発令に当たっては、夜間を避け、特に山間部などにおいて、明るいうちに安全な避難所へ移動ができるよう心がけております。御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 御質問の以下の項目、部局については、担当部局よりそれぞれ答弁させますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(古井孝司君) 東口総務部長。 ◎総務部長(東口栄二君) 吉田議員の御質問にお答えいたします。
それともう一つは、特に田舎の場合というか山間部の場合、個人タクシーですらなかなか来てくれないという、そういうところもありますので、それが同じ町内の中で、例えば、運転手のOBがおられるとか、そういう人たちを軸にして、それぞれの地域に応じてボランティアドライバーを核として配置していく、それを最終的にはつなげて、一つの面にするという形で、地域における補完的な一つの対応策としているということは、そのためのアイデア
その実施設計の際に、屋外拡声子局からの音達範囲の調査を行っており、その結果、スピーカーからの音が届いていなかった山間部などの集落や屋外拡声子局から離れた民家など、難聴地域にお住まいの方に対して戸別受信機の無償貸与を行っております。
また,一概には申し上げられませんが,離島や山間部,豪雪地帯など,近隣の学校間の距離が遠過ぎる,季節により交通事情が著しく異なるなど,学校再編に伴いスクールバス等を導入しても通学が難しいと判断される場合には,仮に2つの中学校があっても,その一方だけの再編を行うというケースもあるかも分かりませんが,本市の場合,スクールバスなどでの通学は可能と考えておりまして,小学校と中学校の連携を念頭に置いた再編計画にしておるということで
三好市も少子・高齢化、過疎化が進行する中で、特に山間部においては厳しい環境下のもとで生活を余儀なくされている、そういう現状であります。
◯ 篠村都市整備課長 中田地区につきましては,来年度,新規事業として予定しております字根井,こちらを終了すれば,残すは,中田町につきましては,西山,東山の2字,山間部のみとなります。一応,中田地区については来年度行います根井地区で一旦終えて,町中の方へと入っていきたいと,こういうふうに考えております。
FM徳島と協議を行ってまいりました緊急告知自動起動ラジオにつきましては、その後、同社によって簡易的な調査が行われ、その結果を踏まえて協議をいたしましたところ、市内では山間部が入り込み、当初の想定以上に電波状態が悪い難聴地域が多く点在しているため、なお詳細な難聴調査を実施しなければ、中継局の設置局数が特定できないことや調査費用についても特別交付税措置の対象とはならないことがわかってまいりました。
こうなりますと、これから4月、5月、いわゆる梅雨時期までの雨量に期待をするしかないんですけども、そうなってきますと、例年というかいつもこんな状況になりますと渇水ということが出てくるわけで、特に私が心配しておりますのは、水道施設が未普及地域であります山間部、この飲料水の確保をどうするかということが心配をされます。